【眺望のご案内】クラブラウンジでしか味わえない、那覇の街を一望する18階のパノラマビュー
当ホテル最上階・18階のRegency Club Loungeからは、那覇の街を一望するパノラマビューをお楽しみいただけます。
ここでしか出会えない特別な眺めを、少しご紹介いたします。
古き良き街並みと日常が感じられる風景
テラスに立つと、左右に分かれた通りが見渡せます。
左手に見えるのは、当ホテルのエントランスからすぐの「壺屋やちむん通り」。
右手の通りは「開南」と呼ばれる街へと続いています。
古き良き街並みと那覇の日常が感じられる風景です。
街の歴史と暮らしが息づくエリア
もう一方からは、2本の通りが並行して伸びる那覇の中心商店街を望むことができます。
手前を走るのは「平和通り」、その奥で左右に伸びているのが「市場中央通り」。右端には牧志公設市場の屋根も見えます。
実はこの市場中央通りの下には、「ガーブ川」が流れています。
川の上に店舗が並ぶことから、この一帯は「水上店舗」と呼ばれています。
通りを歩いても川は見えませんが、1960年代に氾濫被害を防ぐため、商店の方々が立ち上がり、約1キロにわたりコンクリートで川に蓋をする大改修を行いました。
水路を確保しながら、その上に新たな店舗を建てたという、那覇市民たちの努力が息づく場所です。
ここ数年で通りの様子は大きく変わりましたが、上から眺めると変わらない街並みにほっとします。
首里をめざし駆け上がる”県民の足”も
ラウンジ内からは、県民の足として走る「ゆいレール(沖縄都市モノレール)」が見られます。
通常は赤と黒のラインが特徴の車両ですが、県内企業による特別ラッピング仕様の車両が走ることも。
撮影したタイミングは、ちょうど首里方面に向かって駆け上がっていくゆいレールが見られました。
運がよければ、上りと下りの車両が交差する瞬間を眺められるかもしれません。
みなさまは、どこから見える景色がお好きでしょうか。
ご紹介した景色は一部高層階のお部屋からもお楽しみいただけます。
ぜひ、お気に入りの眺めをスタッフにも教えてください。
【館内紹介】
那覇の街並みを一望できるRegency Club Lounge。
高層階のクラブルームとスイートルームにご宿泊のお客様だけがご利用いただける専用ラウンジです。
また、一般のお客様も19時半から営業のthe barにて、
テラスから那覇の中心商店街の夜景をお楽しみいただけます。
【参考リンク】
(2025/11/07)







